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スマートウォッチを、HUAWEI WATCH GT2 ProからGalaxy Watch 8 Classicに乗り換えた。理由は単純で、育児が始まったからだ。

乗り換えた理由
ぴよログの記録、SwitchBotの操作、その他アプリの操作が手元でできる。これが一番大きかった。加えて、睡眠時間などの健康データを収集できる点も魅力だった(実はHuaweiでも同じことはできたのだが、当時は重視していなかった)。あとはクラシックなデザインへの単純な物欲。この3つが揃って、乗り換えを決めた。
フレーム素材は、最後まで悩んだポイント
Galaxy Watch 8 Classicのフレームはステンレススチール製で、傷がつきやすい。フレームの素材については最後までかなり悩んだ。ただ、デザインに惚れたことと、スマホがGalaxyなのでウォッチもGalaxyに揃えて連携させたかったことから、Galaxy Watch 8 Classicに決めた。傷のリスクは織り込み済みの選択だった。
ちなみにGalaxy Watch 8 ClassicはGeminiが搭載されていて、音声でお願いごとができるのも地味に良いポイントだった。
余談だが、その後発売されたGalaxy Watch9にもClassicモデルは登場しなかった。無印・Ultra2との違いや、今から選ぶならどう考えればいいかはGalaxy Watch9にClassicモデルは出なかった話にまとめている。
Galaxy Watch9にClassicモデルは出なかった。今Classicが欲しいならWatch8 Classicが選択肢、という話
この検証ログを読む →手放したもの:バッテリーの持ち
Huawei WATCH GT2 Proは、正直かなり優秀な時計だった。バッテリー持ちは10日以上、余裕で持つ。アプリはあまり使えない代わりに、この電池持ちには強く魅力を感じていた。
素材も良かった。フレームはチタン合金製、画面はサファイアガラス。業務中に装着してガシガシ使っていても、傷はほとんど入らなかった。
一つ訂正しておきたい。 当初「Galaxy Watchは画面まで傷つきやすい」と思い込んでいたが、調べ直したところGalaxy Watch 8 Classicの画面ガラスも実はサファイアクリスタルで、Huaweiと同格だった。傷がつきやすいのは画面ではなく、ステンレス製のケース・ベゼル部分の方だった。
対策:Spigenのベゼルカバーを導入
傷対策として、Spigen製のカバーを購入した。ベゼル用とフレーム用の2種類があり、それぞれ単体でも販売されている。
- ベゼル用カバー(Bezel Tune):ステンレス+アルミの2層構造。装着すると生身より少しごつくなるが、素材が金属なのでデザインへの違和感は少ない。これは単体購入をおすすめ
- フレーム用カバー:樹脂製。装着するとごつくなる上に、正直ちゃっちい見た目になる。クラシックなデザインに惚れて買ったのに、これをつけると本末転倒に感じてしまい、着用に堪えられなかった。これは不採用
ベゼル用カバーだけを付けた状態で運用している。ベゼルが少し盛り上がる分、物にぶつかるときはベゼルが先に接触するようになり、フレーム本体が直接傷つく心配はある程度減った。
ただし正直に書いておくと、この運用でも傷はついた。 職場でスチール製のゴミ箱の蓋に接触してしまい、そこは普通に傷が入った。金属同士がぶつかれば、当然ながら防ぎきれない。とはいえ、基本的にはベゼル用カバーのみを付けるこの運用をおすすめする。
おまけ:夫婦で機種が違う理由
ちなみに妻はApple Watch SE3を使っている。妊娠中の体調管理のために購入したものだ。同じ「健康管理のためのスマートウォッチ」でも、ライフステージによって選ぶ機種が変わるのは、書いていて面白い発見だった。
おまけ2:Google Home×SwitchBotとの相性
Galaxy WatchはGoogle Homeとの連携もできるので、SwitchBotで組んだスマートホーム自動化とも操作上はつながる。ただ、正直に書いておくと、実際にしばらく使ってみた結果、恩恵はそれほど大きくなかった。ぴよログとの連携の方がよほど便利だったので、詳しい使用感はGalaxy Watch 8 Classicを育児でどう使っているかにまとめている。
Galaxy Watch 8 Classicを育児でどう使っているか。SwitchBot連携・ぴよログ・サムスンヘルスの本音
この検証ログを読む →検証項目
| 評価軸 | 判定 | 詳細 |
|---|---|---|
| 価格満足度 | ○ | 本体57,900円〜。スマートウォッチとしては標準的な価格帯 |
| 育児との相性(ぴよログ) | ◎ | 経過時間タイル・手元での記録が便利。詳細は別記事参照 |
| 育児との相性(SwitchBot) | △ | 手元操作はできるが、実際に使う場面はかなり限定的。詳細は別記事参照 |
| 導入・セットアップの手間 | △ | Galaxyスマホを持っていないと恩恵が薄く、導入のハードルはやや高い |
| 耐久性・信頼性 | △ | ステンレスケースは傷に弱い。Spigenのベゼルカバーである程度カバー可能だが、完全には防げない |
総合判定
合格。ただし改善の余地あり。
指摘事項は「ケースの耐傷性」の1点のみ。Spigenのベゼルカバーでリスクは減らせるが、ゼロにはならない。次に買うなら、最初からケース保護前提で選ぶか、Huaweiのようなチタン+セラミックの機種を検討する価値はある。